手紙を書き始めます
先日書いたエントリで「メール文通」を勧めていただきました。ありがとうございました。
それで本日、文通のやりとりをしたい相手に直接話を持ちかけてみました。
「かくかくしかじか...なのでメールで文通しませんか?」
「いやです」
と、銀河ギリギリのブッチ切りで断られたんですが、「メールではなく手紙の方が良いです」とのことで、意図せずして「手紙を書く」が現実となりました。結果オーライです。
手書き時間かかるなあ...字が下手だから恥ずかしいなあ...便箋とか探さなきゃなあ...など様々な懸念点が出てきたのですが、そもそも自分はドライアイ負けして長時間PCを見れない人間なのでこれはこれで都合が良いのかもしれないです。
自宅にレターセットがあるからそれで済まそうかと思いつつも、実は最低3000字ぐらいは書くつもりで、字数的に足りなそうです。手紙用の小さな紙には、長くて4〜5枚が読了に耐えうる文章量だと思うので、要約力が問われます。やりとり相手の方によると、基本的にマス目がある原稿用紙はダメだそうです。文房具屋巡礼の旅に出たい気分。
やってみて、続けられそうだったら他の方ともやってみたいですね。
ネットにはこんな文通のサービスもあるようです。これもこれで新たな世界が開けそうです。