ムキになれることで誰かと何かを一緒に作っていくってアドベンチャーですか?
調子に乗って一夜で二記事の連投。
「アドベンチャー」という言葉が最近マイブームです。「すごいですね」は「アドベンチャー」。「あなたに聞いて良かった」も「アドベンチャー」。牛乳もアドベンチャー。
ところで前に書いた「仕事」と「好きなこと」についてなんですが、まだまだ転換期なのは変わらないものの、先を望むのが楽しく思えるようになりました。
この記事を書いた時から変わらずやりたいことは膨れに膨れ上がっています。
ただ、「これは特に頑張らねば」と思えるものに出会いました。今回は特別です。
具体的な内容はあんまり書けないんですが、過去の自分と同じ境遇にある人を助けることをするつもりです。
しかしこれがまた難しい。
取り扱うテーマが自分のアイデンティティに深く関わるものだと気づいてからは、落ちないカビ落としをやらなくてはならない面倒な気持ちに少し苛まれました。
それでも、これまで意識するのを避けていた自分自身の社会的役割を作ること、あわよくば果たすことが出来るチャンスじゃないか、そんな気がしています。
きっかけをくれた人と、手伝ってくれる人とはまだまだ会って間もないんですが、あーだこーだと持論とこだわりをぶつけ合いながら、泥臭くやってきたいです。「楽しい」を起点にしつつ、「自分たちにとって何が楽しいのか?」を掘り下げて、細く長く続けられるものにしたいなあ、と。
その過程で何が起こるのかもさっぱりではあるんですが、これを行うことで「自分の人生を大きく変える大波」であることはなんとなく感じていて、前のめり気味に「きっとうまくいく」と確信を持っています...
でもこれまではそのビッグウェーブに乗るのは怖かったんですよね。ここ4年ぐらい。
誰が言い出したかわからないですけど、いつも信じているのが「人」が何事においても、自分を変えるには一番影響力があるということ。
今年初めて出会った人々に人生変えられちゃいそうです。担ぎ人をコントロールできないお神輿に乗せられた気分でそのまま波乗りジョニーしちゃいそうです。
去年に新たな門出として、全く初めての業界に飛び込んでみましたが、思ったよりも海は広く深く、ひとつの道を真っ直ぐではなく、ぐるっと360度見渡して、中毒になるほどの美味しいスイーツもたくさん見つけることができました。
甘いものに囲まれながらも、牛乳の礎(いしずえ)・大切さを知ることができたのもまた事実。
選り好みをせずいろんな牛乳を飲んで実践を積み、幅広い感覚と知識を得る。
背伸びをせずに、牛乳を飲んで実際の背を伸ばす。
カフェインに頼らずに、牛乳を飲んで骨太で体力がある体づくりを行う。
そうやってベーシックに還るのです。
そうして「周囲を見渡すこと」「背伸びをしないこと」「健康でいること」が重要であると気付きました。
という牛乳礼賛は置いておいて・・・
今の3つのこととは全く関連性も相関もなく単に人生のタイミングかもしれませんが、自分が今の仕事をやめてからでも「この人とこの仕事をしたい」と思えることはなかったんですよね。そして反対に「この人とはこの仕事をしたくない」と考え始めてしまったのも事実。
そこで気になるのが、本記事タイトルの質問文。
実はこのアドベンチャーに賭けをしてみたいのですが、偉人・先人はどう思っているのでしょうかね。自分は前のめり気味なので答えはもう出ていて、あとはいつやるか、だけなんですが。
刹那的に生きているつもりはさらさら無いものの、目指したい方角を見据えながら、乗っている波をどんどん変えていくタイプのふくろです私は。