「会って話せばわかる」
本日はR25が終了した日。
正直なところ、日本の新卒就活をしたことがないので、あのフリーペーパーがどこまで若手社会人にとって重宝するものだったのか体感できてなかったので、個人的にインパクトは薄かった。
でも、上司の元編集おじいちゃんと「今後のレガシーメディア、どうなるんだろうねぇ」と話しながらティータイムしてたので、オフィスでR25終了について知った瞬間は本当に驚いた。
R25といえばリクルート、リクルートといえば就活だ。自分の今後の就活は、どうあっても転職活動だ。
これまで書いてきたようにWantedly内の「お声がけ」からいろんな会社の人々にあってきたが、Wantedly経由の「カジュアルに、ざっくりとお話ししましょう」は信用してはならない。これだけは確実だ。
労働時間の1時間という膨大な時間と、トークという壮大なコミュニケーションコストをかけて挑まれる「カジュアル面談」は、相当ガチなものだ。そしてこれは大抵業務時間外ぽい、平日夜中に“現場社員”によって行われることが多い。(ほんと大変そうだ)
(もしほんとうに行きたい企業なら)心してかかりたまえ。
こちらも本気になる前に、ざっと社員やオフィスの雰囲気を知れるから良いのだけど、ネット社会なら会う前にチャット上で共有、相互理解できることいっぱいあるんじゃないかな〜、とは思う。
企業側にせよ、求職者側にせよ、もっとweb上でできる足切り質問を持っておいたほうが、採用効率上がるんでないかと思った。素人の戯言だけど、ソーシャルリクルーティングの形態はも少し変化してほしいな。