ふくろくん

コンテンツマーケティング、音楽、立ち話、そして牛乳

街中をパンの香りで包みたい

タイトルのそれ以上でもそれ以下でも無いただの願望です。

朝の出勤時に使う駅では、フワっとほんのり甘いパンの香りが漂っています。それがあるだけでいつも幸せな気持ちで仕事をスタートさせられるので、こういう場所って増えて欲しいなと思います。

今は少し状況が変わっていますが、マックやコンビニのカウンターコーヒーがヒットした理由の一つとして、店内から広がるコーヒー豆の香りが集客効果をもたらしたという話を何処かで聞きました。焼き鳥とか鰻屋もそんな感じですよね。良い香りに人は弱いのだ。

四六時中香りを漂わせているのも手放しでおkとは言いにくいですが、せめて憂鬱な朝は、楽しい出来事のヒントを囁いてくれるように、優しい香りに包まれたいです。

しかしどうやって街中全体をパンの香りで包むのか。

そこで、「パン屋の香り解放戦線」を立てる必要があるのです。

「パンがなければ香りを嗅げばいいじゃない」

発想の転換をしましょう。わざわざパンの香りで街中を包む公害チックなことをせずとも、パンの匂い袋やパンの香り付きマスクとか、パンの香水みたいな物を作るクラウドファンディングから始めるのもありかもしれません。


もし「食べ物の香り」が携帯できるようになったら、人は欲しがるような物なのでしょうか。チョコやイチゴなんかはありますが、なんだか「パン」はヤバイ感じがします…


冗談はさておき「パンの香りの拡充」。人類の大きな課題がまた一つ生まれました。

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