青くて、大きくて、前を向かせてくれる調性(キー)
こんばんは、ふくろくんです。
今日帰り道とある曲を聴いていてタイトルにある「調性(=キー)」について少し考えました。
クラシックで使われる楽器をやっていた方なんかは、ハ長調とかイ短調のような言葉に聞き覚えありませんか?
カラオケでもよくキーをいじっている方いますよね。大雑把に言えば、曲を構成する特定の音グループです。
調性のおかげで曲の和音だったりメロディが定まります。大事な要素のひとつです。
ふくろはそれぞれ調性に対して色のイメージがついており、特にふくろにとって「Eメジャーキー(長調)」は青くて、大きくて、前向きなものです。
この調性は壮大な感じもするので大味になりぎみですが、しんどい時に聴くと少しずつ頑張ろうと思えてきます。
メジャーキー(長調)による音楽は大まかに言って明るいですが、「E」に関してはちょうど上にある画像がふくろの頭の中のイメージに近いです。
そして、調性について考えていたら、(キーは「Eメジャー」のものではないですが)この曲を思い出しました。
「Tension Is A Passing Note」
「美しい和音にたどり着くための経過音」という音楽的な用語を詩の切り口とした素敵な曲です。
はてなブログからは直接再生できないリンク貼付けて申し訳ないですが、一回youtubeに飛んでから、ぜひお聴きください。
綺麗な曲です。きっと後悔することはないですよ。(訳詞も探してみると2倍の嬉しさです)
Sixpence None The Richer - Tension is a Passing ...
ふくろ