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ふくろくん

コンテンツマーケティング、音楽、立ち話、そして牛乳

仕事を語るひと、チームを語るひと

今の会社を本当にもうすぐで辞めるので、現場のメンバーと飲み会することがちょくちょく増えてきました。(私はまだ転職活動すら始めておらず...う...)

実は年末年始をかけて会社の方針が大きく変わったらしく、今いる部署のメンバーが再構成されるらしいんですね。

長い間、チーム感の薄かった部署だったんですが、去年の秋頃から新メンバーの影響もあってか、会話もだいぶ増えて、仕事に関する情報共有も盛んになって、徐々にまとまり始めてたところだったんです。その最中で「またバラバラになってしまう」のはなんとも世知辛いと思いました。

 

と言いつつ、自分が今の会社を辞める理由の中に、他部署含めたメンバーとの「仕事に対する意識」にギャップを感じてしまったのもあります。

あれ、自分のめり込みすぎてない?なんで皆そんなにこの分野に興味ないの?チームとしてもだいぶ弱くない?サイボウズ式&ブコメ読もうよ?てことがずっとモヤモヤしていて、「もっと上目指さないとヤバイでしょ...」と正直焦りを感じまくっていました。(いわゆる意識高い(笑)ってやつです)

 

そんな気持ちを持ち始めてから、メンバーとそれぞれ会話を積み重ねていくうちに、自分との絶対的な熱量の差を大きく感じてしまいました。

ちょうどその頃には自分ではやりたいことが明確化していたのもあり、そのギャップを埋めるために時間・労力をかけるよりも、自分自身だけ次のステップに進んでいく方が絶対に後悔しない、という(身勝手ながら)答えが自ずと出ていました。

 

自分は会社という組織に対して割とドライではあります。

会社は自分を守ってくれるためのものではないし、ずっといる場所ではないのだから、会社の外に出た時に生き残れる力を作るための仕事ができるのか、なんてことを念頭に置きながら仕事しているわけです。

このあたりの考えは最近徐々に変わりつつあるのですが、正直な所、会社にどこまで寄りかかれるのか、どこまで費やすべきなのか、あまり線引きできていません。

 

今最重要視しているのは、「自分がやりたいこと」ができるかどうか、その1点です。それが明確化したこと、今の会社でそれができないという事実があって退職を決めたのです。基本的にやることベースだけで考えているんです。

だから一緒に働くメンバーも好きだからやっている人、最高を目指すためにぶつかり合える人が良いと考えていて、でもそういう人は今の会社にいるようには感じられなかったのですね。

 

で、メンバーとの飲み会をしていた時に部署の再構成の話になって、皆「今のチームがとても好きだった。良いチームだから失くしたくない。」ということを口を揃えて言うもので、嬉しかった&複雑でした。

ここ数ヶ月で徐々にチームらしさが出てきたのはあったのですが、自分の中では圧倒的に足りていない、自分だけ前のめりで他の人々はほとんどコミットしていないぐらい、に感じていたので、デフォルトの「良いチーム」の基準も大きく違かったことをあらためて認識しました。

また、いわゆるやりがいについて、女性メンバーに共通していたのが「クライアント/社内含め、周りの人と楽しく仕事ができるか、その人たちに認めてもらえるかどうか」が1番重要であると考えていて、なるほどそういう考え方もあるよねと本当に感心しました。でも自分も新卒の時はそうだったかも。

多分自分はこれまで良い人に恵まれた会社にしかいなかったし、楽天的な性善説ビリーバーなのでやることベースで職場を選ぶのかもしれないです。しかし本当は一緒に働くチームとやりたいことの両輪があるべきで、(それが結果に大きな相関があるだろうし)両輪を機動させるための日々の努力は絶やしてはならないなあと感じたわけです。

 

色々後悔はしていないこともないのですが、チームの中でチームについて語ることがやっぱり大事だなあ、って今更ながら再認識したというお話でした。

キートス!

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