ふくろくん

コンテンツマーケティング、音楽、立ち話、そして牛乳

日記24

久々の仕事で気だるいかと思いきや、前日がっつり寝ていたので日中にバンバン仕事を片付けることができた。しかし、5時ぐらいには燃え尽きてしまい楽しくインターネットをしていた。

晩ご飯の買い物をしてから帰宅して、ささっと味噌汁、白米、おかずの準備をして、SMAP×SMAPをぼんやりと眺めていた。

休んでからは、毎週月曜日に提出する課題があり、23時までそれにせっせと取り組んでいた。

ちょっと良かったことは、ipadに使おうと思っている小さなblue toothキーボードが届いたこと。持ち運びがメモ帳並みに楽ちんになって、色んな場所で書くことができそうだ。

ちなみに今回の日記はiphoneにつなげて書いてみた。うむ、良い感じ。

日記23

クリスマスぽいことは大体昨日に済ませてしまったので、大掃除メインで行こうと思っていたけれど、そうはいかなかった。

 

昼は巣鴨コメダ珈琲に入り、小倉ミルクにチャレンジしてみた。特に驚きもなく想定通りにうまし。

 

それから池袋、渋谷に向かった。

池袋では少しのエクササイズグッズを買った。あと、池袋でiPad miniiphoneを買おうとしたのだけど、今は直営店の方がお得ということらしく、前日に訪れた渋谷にまたやってきた。

 

渋谷のapple storeはガヤガヤと混んでいて、うるさかった。ipad proとpencilの使い心地に驚いたのだけど、9.7インチではサイズが大きすぎるのでminiを買うことにした。

しかしながら混み過ぎてスタッフを使えるのも大変で、色々検討し続けて検討・決断疲れしてしまい帰ることにした。

 

途中、永田町の駅ナカにあるカフェに寄って頭を休め、もう一度自分は何が欲しいかを考え直してから家に戻った。結局、自宅ですぐipadを注文した。

 

夜はのんびり何をするでなく休んだ。読書が進む。

日記22


雲ひとつない晴天でよきイブ。

早起きして駒込まで歩いた。今日はいろいろ買い物しようと決めていたのだけど、駅に着いてから財布を忘れたことに気づいた。

カバンに入ってた現ナマの生活費を泣く泣く使うことにした。

山手線に乗って渋谷で降りたあと、代官山へ向かった。

お昼は代官山に向かう途中見つけたピザ屋にした。洗練された内装だったけど、ところどころスケートボードやファンキーな雑誌が置いてあってガレージらしさが残っていて素敵だ。

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それからディナー用の食材を求めて街をぐるぐると歩き回った。代官山も坂が多くて楽しいもんだ。

家に戻り昼寝を兼ねて少し休憩。街が静か過ぎてまるでお正月の午後みたいだった。

6時からややてのこんだの晩ご飯の支度を始めた。
思っていたより早く出来上がってしまい拍子抜けしたものの、久しぶりにお腹いっぱいご飯を食べることができた。

残り時間で映画を観ることにした。ジムキャリーが主演の『YESMAN』。適当に選んだけど、クリスマスにはジムキャリーが合う、と毎年思う。もう一本の候補も彼が主演だった。

去年のクリスマスはレストランに行ったりしたけど、今年はささやかに普通のお休みを過ごすような感じだった。

大々的なハレの日として過ごす必要はなくて、
みなそれぞれ、放牧されたようにしたいことをする、そんな日でよいんじゃないかな、メリークリスマス。

日記21

佐川急便を待って5時間ほど、手持ち無沙汰でいた。

 

届いたのはIKEAで買った安物の本棚だけど、これまで占拠してた雑多な荷物が作り出していた歪んだ線をすっきりとさせ、我が家に新たな動線が生まれたのだ。

 

家に貯まっている本はさっぱりと収まることはなかったけれど、玄関から居間につながるドアを開けた瞬間に視界に入るスッとまっすぐな線がいくつかの明確に分かれた領域を切り出すようになった。

 

物は増えたはずなのに、部屋が広くなった。

 

本を収納することだけが目的だったし、2枚ほど板を反対に設置してしまって見た目が悪くなってたけど、結果的に「良い部屋」につながってよかった。

日記20

今日はワタワタと決断に次ぐ決断をして仕事を片づけた。

若干アルハラが混じった忘年会にドン引きしながらも平静を保ち、一次会が終わったところでそそくさと帰途へ。

帰りに一緒になった新卒の子たちから今はどうやと話を聞くと、飲み会はめんどう、楽しくはないと、そんなことを言っていた。

まあ一年目はそんなもんだよなと思いつつ今の会社の時代錯誤な飲み会マナー…というかゲスさはあまり擁護できないので、素早い転職も全然アリだよむしろ私がそうだよそれでも飄々と生きてるよといったことを雑に伝えた。

ひとりは地元に帰ってから戻りたくないと言っていた。

帰りは台風みたいな天候の中でインティライミについて考えながらアイスを買って、家でのんびり過ごして、苦しそうな雨風の音を聞きながら早めに眠った。